2019年1月21日のMaaS関連記事

2019年1月21日のMaaS関連記事

「MaaS界隈で今、何が起きているのか?」

そんな疑問の解決に役立つ情報を、『MaaS Now(マースナウ)』は日々お届けします。

一本目にご紹介する記事は、国家戦略レベルで見たMaaSに関する記事です。

日本総研の井上氏は、国家戦略上MaaSが重要な理由として、(1)MaaSはクルマを運転できない人にもマイカーを持つのと同等以上のモビリティーの自由を与え、(2)MaaSは人間中心の街と社会をつくる機運を生み出し、(3)MaaSは地域の繁栄と社会課題の解決を促すと言います。

国家戦略であるべきMaaS 交通の覇権を他国に譲るな(日経新聞)

注目のビジネスキーワードとして急浮上している「MaaS(モビリティー・アズ・ア・サービス)」。自動車メーカーや公共交通を巻き込む「100年に一度」のモビリティー革命は、見方を変えれば「移動デジタルプラットフォーム」を握る世界的な戦い。国家としてMaaSにどう向き合うか、その戦略も求められる。このほど上梓された書籍、『MaaS モビリティ革命の先にある全産業のゲームチェンジ』の著者の一人である、日本総合研究所創発戦略センターの井上岳一シニアマネジャーが解説する。
※会員限定記事
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO38739810Q8A211C1000000/

2019/1/21 日経新聞

二本目の記事は、CES2019に見るモビリティの最新トレンドに関する記事です。筆者はMaaS Tech Japan代表の日高氏で、同氏はクルマの「パーソナライズ化」がトレンドの一つだと言います。

MaaS時代、クルマはどう変わる? 「パーソナライズ化」が加速(日経クロストレンド)

世界最大の家電・IT見本市「CES2019」で見えたモビリティの最新トレンドを、MaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)文脈で読み解く本特集。第1回は、モビリティに音声UIを取り込んで、移動体験のアップデートを図る自動車メーカーなどの提案を紹介。キーワードはモビリティの「パーソナライズ化」だ。
https://trend.nikkeibp.co.jp/atcl/contents/18/00108/00001/?i_cid=nbpnxr_top_rec

2019/1/21 日経クロストレンド

三本目の記事は、デンソーがCES2019で発表した車載エッジコンピュータ「Mobility IoT Core(モビリティ IoT コア)」に関する記事です。記事によると、デンソーはこの車載エッジコンピュータをクルマに搭載することでMaaSの実現に寄与することを考えているとのことです。

推測ですが、その真意はエッジ側の処理によってクラウド側とのデータ処理にかかる負荷を分散し、膨大なビッグデータ処理が必要になるMaaSプラットフォームを支えることだと考えられます。

【CES 2019】デンソー、車載エッジコンピュータ「Mobility IoT Core」でリアルなMaaSを実演(Car Watch)

デンソーは、米ラスベガスで開催された「CES 2019」において、車載エッジコンピュータ「Mobility IoT Core」を中心とした展示を行なった。
デンソーが2019年のCESで展示した車載エッジコンピュータ「Mobility IoT Core(モビリティ IoT コア)」は、2018年のCESでその構想が発表されていたもの。ArmのCortex-Aシリーズをベースに、組み込みLinuxをOSに、その上にVehicle Administratorを構築。その上部で、Edge Analytics、Vehicle Server、OTA APP Containarが動作していく機能を一体型としたもの。この車載エッジコンピュータ「Mobility IoT Core」をクルマに搭載することで、MaaS(Mobility as a Service)を実現していこうというものだ。
https://car.watch.impress.co.jp/docs/event_repo/ces2019/1165412.html

2019/1/21 Car Watch

四本目にご紹介する記事は、アメリカの自動運転に関する最新動向をまとめたものです。(1)政府、(2)OEM、(3)IT企業、(4)スタートアップの4つの視点から、アメリカの自動運転における優位性を整理しています。

「自動運転×アメリカ」の最新動向を解説 メーカーやIT系の開発進捗は?(自動運転ラボ)

自動車大国・米国。自動車製造業としてのかつての勢いは失ったかのように思われたが、自動運転の分野で再び輝きを取り戻しつつある。その背景には、自動車メーカーのみならずIT・テクノロジー系の巨大企業や無数に誕生するスタートアップの存在があり、米国にはそれぞれの企業活動が円滑に進む環境が整っているようだ。
自動運転における米国の優位性の源を探るべく、連邦政府をはじめ各企業の動向などを追ってみよう。
https://jidounten-lab.com/u_autonomous-america-matome

2019/1/21 自動運転ラボ

五本目にご紹介するのは、東南アジアの配車サービス業界の加熱に関する記事です。

東南アジアにける配車サービス最大手のGrabは、ソフトバンク、トヨタ、ヤマハといった日本大手企業から数百〜千億円単位で出資を受けていますが、東南アジアではそんなGrabに対して果敢に挑戦する新規参入者が多いと言います。

配車アプリ「グラブ」躍進で浮き彫りになる、日本の「聖域」【藤井真治のフォーカス・オン】(レスポンス)

「モビリティサービス」や「MaaS」が流行の言葉のようになっている。新しいビジネスが生まれ人々の移動がより便利で快適で低コストになっていく。モビリティに大きな変革が来る。自動車業界を超えた大きな夢と期待が膨らんでいるようだ。
マスコミや産業界のフィーバーぶりとは裏腹に、日本に住む一般庶民としては実感がわかない世界ではないだろうか?特に公共機関の発達している大都市では、通勤をはじめとする移動は電車やバス、タクシーと徒歩で十分足りている。何が変わるのかピンと来ないのではないだろうか?
一方日本から数時間で行ける東南アジアの各国。ここ数年でモビリティーサービスの形が劇的に変化し、今も進化し続けている。その核になっているのが配車アプリの「Grab(グラブ)」である。
https://response.jp/article/2019/01/21/318296.html

2019/1/21 レスポンス

以下、日本におけるMaaSの最新動向です。

石井国交相、ダボス会議に出席…自動運転やMaaSに関する会議の共同議長に(レスポンス)

国土交通省は、石井国土交通大臣が世界経済フォーラム年次総会「ダボス会議」に出席し、新設されるモビリティ分野に関する会議の共同議長を務めると発表した。国土交通大臣がダボス会議に参加するのは今回が初めて。
(中略)
フォーラムは、第4次産業革命と呼ばれるAIなどの技術イノベーションが、モビリティ分野にもたらす影響を踏まえて、官民のリーダーが集まって自動運転、MaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)など、新たなモビリティについて議論する場として「グローバル自動運転・都市交通カウンシル」を今後正式に発足させる予定。石井国土交通大臣は1月23日の会議で共同議長を務める。
https://response.jp/article/2019/01/21/318283.html

2019/1/21 レスポンス

「自動運転で暮らしはどう変わるのか」シンポジウム、参加者募集中 2月15日開催(レスポンス)

東京都は、「自動運転が実現すると私たちの暮らしはどう変わるのか」をテーマとした「自動運転シンポジウム」を2月15日、都民ホール(東京都新宿区)で開催する。
(中略)
東京都では、このような自動運転技術を広く都民に知ってもらい、実用化に向けた社会気運を高めていく目的で、シンポジウムを開催する。シンポジウムでは、「自動運転が実現すると私たちの暮らしはどう変わるのか」をテーマに、各分野の専門家等による自動運転技術の解説や先進事例紹介などを通して、自動運転がもたらす未来について考える。
同シンポジウムでは、自動車ジャーナリストの清水和夫氏や日の丸交通の富田和孝社長、SBドライブの佐治友基社長兼CEOらが登壇。「自動運転がもたらす東京の未来」をテーマとしたパネルディスカッションも予定している。
https://response.jp/article/2019/01/21/318308.html

2019/1/21 レスポンス

三井物産、未来シェアと熊本県荒尾市で相乗りタクシーの実証実験開始(LIGARE)

三井物産株式会社(以下、三井物産)は、熊本県荒尾市において1月21日(月)から2月1日(金)までの12日間、相乗りタクシーの実証実験を行う。なお、配車サービスの株式会社未来シェア(以下、未来シェア)が技術面でサポートに入る。
https://ligare.news/story/mitsuibussan_araoshi/

2019/1/21 LIGARE

本日ご紹介のMaaS関連記事は以上です。

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