2019年1月22日のMaaS関連記事

2019年1月22日のMaaS関連記事

「MaaS界隈で今、何が起きているのか?」

そんな疑問の解消に役立つ情報を、『MaaS Now(マースナウ)』は日々お届けします。

一本目の記事は、オーストラリアのスタートアップSkedGo社が書いた「2019年のMaaS 5大トレンド」に関する記事で、同社が挙げる5つのトレンドは下記の通りです。

  • 小型モビリティの台頭
  • 共同利用可能なオープンデータへの注力
  • 自動運転技術の競争激化
  • モビリティサービス実証実験の具体的成果が表面立ってくる
  • インフラ側からのスマートシティ推進

*SkedGo:2009年に創業し、世界約500都市・3,000以上の交通事業者に対応するMaaSアプリ「TripGO」を提供するMaaSプレーヤー。

5 MaaS trends to look out for in 2019 (SkedGo)

Mobility as a Service (MaaS) is reshaping the world of transport in ways we’d probably never have dreamed possible only a decade or so ago.
Industry association MaaS Alliance has stated the sector is expected to be worth more than €1 trillion by 2030. Other sources value it at US$9.5 trillion by 2030. It’s big business with big potential – and it’s not just the domain of start-ups but corporations and governments too who are recognising the shifting tide.
It will be interesting to see how the market develops over the course of the next 12 months, so we came up with top key trends to look out for in 2019.
https://skedgo.com/5-maas-trends-to-look-out-for-in-2019/

2019/1/22 SkedGo

二本目・三本目の記事は、東急電鉄によるMaaS実証実験開始に関する記事です。

同社は2018年にコペンハーゲンで開催されたITS世界会議においてMaaSへの本格参入を表明しており、2019年春には鉄道・バス・タクシー・シェアサイクル(もしくはレンタサイクル)の事業者と協力し、経路検索・決済・宿泊先の予約が一つのアプリで完結するMaaSアプリをリリースし実証実験を行う予定です。

東急、次世代移動サービスを公開 23日からの実験前に(日経新聞)

東京急行電鉄は23日から「モビリティー・アズ・ア・サービス(MaaS)」と呼ばれる次世代移動サービスの実証実験を始めるのを前に22日、報道陣に公開した。田園都市線のたまプラーザ駅と住宅街をワンボックスタイプのバスが結ぶ。同駅周辺の住宅街は坂が多く、高齢化も進んでいる。住民の移動を容易にして外出機会を増やし、鉄道の利用増も目指す。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO40322780S9A120C1L82000/

2019/1/22 日経新聞

東急「ハイグレード通勤バス」に乗車! 所要時間は電車の倍以上、でも価値あり?(乗りものニュース)

東急が3列シート、定員24人の豪華車両を使った「ハイグレード通勤バス」の実証実験を、たまプラーザ~渋谷間で開始。田園都市線が混雑するなか「選択肢」を提供し、「郊外住宅地の課題」解決を目指すといいます。
(中略)
この「ハイグレード通勤バス」は、東急電鉄と東京都市大学、(株)未来シェアが2019年1月23日(水)より開始する、様々なモビリティサービスを組み合わせた「郊外型MaaS(マース)」実証実験のひとつ。「MaaS」とは、「Mobility as a Service(利用者の目的や嗜好に応じて、最適な移動手段を提示するサービス)」のことです。
https://trafficnews.jp/post/82692

2019/1/22 乗りものニュース

四本目の記事は、経産省による新たなモビリティサービス普及推進に関する記事です。

記事によると、2月15日に自治体・事業者を集めて「モビリティサービス地域連携会議」を開催し、2月の毎週木曜日は「ベンチャー・カフェ・東京・モビリティ・ピッチ」と題し、スタートアップのアピールの場を週次で設けるとのことです。

2月は「スマートモビリティ推進月間」…MaaS関連イベントを開催(レスポンス)

経済産業省は、新たなモビリティサービスの普及促進に向けて2月を「スマートモビリティ推進月間」と位置づけてイベントを開催すると発表した。
経済産業省では、IoTやAIの活用によって提供が可能となる新しいモビリティサービス「MaaS」(モビリティ・アズ・ア・サービス)を活性化していくことが経済成長や産業高度化の観点から重要なため「IoTやAIが可能とする新しいモビリティサービスに関する研究会」を開催し、2018年10月に中間整理を公表した。
https://response.jp/article/2019/01/22/318324.html

2019/1/22 レスポンス

最後の記事は、MaaS普及においても重要なポイントとなる「自動運転」に関する、メーカー視点から見た記事です。

フォルクスワーゲン、自動運転責任者 ヘルゲ・ノイナー博士による自動運転技術の開発状況(Car Watch)

独フォルクスワーゲンとフォルクスワーゲン グループ ジャパンは1月16日、都内で記者説明会を開催し、フォルクスワーゲン グループ 研究部門 自動運転責任者 ヘルゲ・ノイナー博士による同グループにおける自動運転技術の開発状況についての解説を行なった。
この中でノイナー博士は、「レベル3の自動運転が普及するまでには数十年の単位で時間がかかる。さまざまな自動車をより安全にするADASの技術を開発し、ユーザーに提供していきたい」と述べ、本格的な自動運転が普及価格帯のクルマに利用できるようになるまでに、その前段階としてさまざまな自動運転の技術を開発し、それをオプションなどの形でユーザーに柔軟に提供していきたいと説明した。
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1165723.html

2019/1/22 Car Watch

本日ご紹介のMaaS関連記事は以上です。

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